毎月、着物に関する１テーマを選んで勉強する着物勉強会「きもの塾」。
2019年8月の講座では『令和の帯まわり』をテーマに開催します。
現代らしくあか抜けた帯まわり感覚を最新版にアップデートした方、ぜひこの機会に理論と感覚を学び取って下さい。
■テーマ概要
『令和の帯まわり（平成・昭和との比較）』
～都会的にあか抜けた帯まわりを叶えるための色感覚を時代変遷とともに解説～
流行の少ないと言われる和装においても、時代や流行に沿って帯合わせや小物の配色理論は変化しています。現代らしくあか抜けた帯まわりを叶えるためには、色の感覚を敏感にアップデートしていく必要があります。とくに洋装と同じＴＰＯで着物をお召しになる場合には、洋装の流行色に応じて短期的に色感覚が変わり、それを敏感にキャッチしてコーディネートに取り入れていけるかどうかがおしゃれの肝になります。
今回のきもの塾では、現在そしてこれからの帯まわり感覚をより具体的に理解していたけるよう、着物・帯・帯揚げ・帯締めの4点合わせについて過去（昭和・平成）の着物コーディネート感覚との比較をお見せする形で解説します。
■開催日時
いずれの日程も同じ内容です。2019/8/24(土) 13:30～15:30
2019/8/25(日) 13:30～15:30
2019/8/28(水) 13:30～15:30
2019/8/29(木) 13:30～15:30
2019/8/30(金) 13:30～15:30
■会場
奥沢東地区会館（東急目黒線「奥沢」駅より徒歩約2分、東急東横線「自由が丘」駅より徒歩約5分）
http://blog.kirakusha.org/p/blog-page_1.html#access6
■受講料
3000円（事前支払制） ※2019年8月より受講料改定■定員
18名程度（予約が増えた場合、最大20名程度まで増員する可能性があります）■予約方法
予約フォーム経由にてお申込下さい。（フォームがうまく使えない方のみお電話での申込を受け付けます）
http://blog.kirakusha.org/p/blog-page_943.html
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