昭和の日である4月29日、着付け教室を開講しました。
開催場所はいつも通り、素敵な異空間である「読書空間みかも」です。
今回は様々なレベルの生徒様が計4名お越しになりました。
半年ぶりに着物に袖を通したというI様、ご自身も着付け教室を運営されながら
更なる勉強のために通われるU様など。
美しい着付けの極意とは
田中先生はとても美しい着付けをされていますが、
その美しさは着物や小物のコーディネートセンスだけでなく、
佇まいそのものにあるように思います。
一から着付けの勉強中の私には、
「準備から整える」という心構えを教えて下さっています。
紐や伊達締めから帯に至るまで、着付ける前にしっかりと準備をして、
着付けている姿(立ち振る舞い)も美しく、という事です。
そういった心の有り様で、着付けの仕上がりや自分自身の姿勢も
より整っていくものと非常に関心いたしました。
来週からは、普段から週に3~4日は着物で過ごされるというG様も
通われるということで、また賑やかで楽しい会になりそうです。
一緒に学ぶ方が多いほど、目で見て覚えることもでき、
一層学びの機会が増えることも嬉しいですね。
着付け教室への参加者は、いつからでも可能ですので、
ご興味を持たれた方はぜひ試しに参加してみてくださいね!
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