10月最初の着付け教室は奥沢会場にて開催しました。
初心者の３名が集まりましたので、皆さん同時に着物～帯までの通しレッスン。
それぞれの苦手部分を繰り返し練習しました。
参加者さまのお一人は、レッスン後、着物を着てお出掛けになりたいとのことで
クラスの後に講師が綺麗に着付け直しをしました。
これ、実は着付けが上達する大事なポイントなんです。
着物を着る目的を身近な活動に持ってくることで、
早く着たい！きれいに着たい！という意思が強くなり、これが上達に役立ちます。
ただ着られれば良いわけではありません。
人に「素敵！」と言って頂けるような美しい着こなしを、ぜひ目指して頂きたいと思います。
それでは、今回も着付け姿写真をお一人ずつご紹介します。
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| 夏から通われているOさま。本日のレッスンでいよいよ袋帯がご自身で結べるようになりました。 |
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| ３回目参加のBさま。袷の小紋は縮緬地で苦戦しつつも、綺麗に着ることができました。 |
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| 浴衣レッスンを経ての着付初参加のKさま。長襦袢から着物までを集中的にレッスンしました。 |
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| 中川先生。単衣の紬にウロコ模様の袋帯を合わせて。 |
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| 事務局の中川。紬ちりめんの単衣に荒磯模様の袋帯を合わせて。 |
■10月・11月の着付け教室
▼奥沢会場11月3日（火祝）13時～15時
▼九品仏会場
10月18日（日）13時～15時
11月22日（日）13時～15時
▼池尻会場
10月8日（木）13時～15時
10月30日（金）13時～15時
11月6日（金）13時～15時
11月20日（金）13時～15時
【定員】 各回５名 ※要予約
【予約】 着楽舎ホームページまたはお電話にて受け付けております
（見学も無料で受付中 ※事前にご一報ください※）
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