細部へのこだわりで仕上がりをワンランク上にする
着物の着付けが上達してきますと
より細部に目がいき、より美しい着付けを求める気持ちが強くなるものです。
たとえば帯の結び。
ちょっとした点に意識を向けて整えると
より美しく、見栄え・見ごたえのある着付けに仕上がります。
こちらの羅の帯、右側の柄合わせをご覧ください。
「お太鼓の柄(緑色の部分)」と「たれの柄(白色の部分)」をうまく合わせて
全体の流れがきれいに出るように意識して着付けています。
見る人が見ないと気がつかない小さなこだわりこそ
おしゃれの醍醐味とも言えますね!
生徒の気づきを待って行う納得の指導
着付け教室の田中先生は、生徒の気づきを大切にされています。
生徒自身が「ここをもっと綺麗にしたい」と違和感に気付きリクエストするのを
ある意味、待ってくれています。
上達したからこそ見えてくる、ワンランク上の着こなし術。
そんな楽しい着付けの世界を、ぜひ体感しにいらしてくださいね!
着楽舎の着付け教室
■7月の開催日: ①7/25(金)13時~16時 ②7/28(月)13時~16時■参加費: 一般 2,000円 みかも会員 1,500円
※都度払で入会金や月謝はありませんので、ご安心ください
■開催場所: 読書空間みかも(世田谷区奥沢2-33-2)
■申込み方法: 当サイトより自動受付しています
詳細は「着付け教室について」をご覧ください。
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