2014年7月13日

細部へのこだわりで着付けの仕上がりをワンランク上に


羅の帯

細部へのこだわりで仕上がりをワンランク上にする


着物の着付けが上達してきますと
より細部に目がいき、より美しい着付けを求める気持ちが強くなるものです。


たとえば帯の結び。
ちょっとした点に意識を向けて整えると
より美しく、見栄え・見ごたえのある着付けに仕上がります。


羅の帯


こちらの羅の帯、右側の柄合わせをご覧ください。


「お太鼓の柄(緑色の部分)」と「たれの柄(白色の部分)」をうまく合わせて
全体の流れがきれいに出るように意識して着付けています。

見る人が見ないと気がつかない小さなこだわりこそ
おしゃれの醍醐味とも言えますね!


生徒の気づきを待って行う納得の指導


着付け教室の田中先生は、生徒の気づきを大切にされています。

生徒自身が「ここをもっと綺麗にしたい」と違和感に気付きリクエストするのを
ある意味、待ってくれています。


上達したからこそ見えてくる、ワンランク上の着こなし術。
そんな楽しい着付けの世界を、ぜひ体感しにいらしてくださいね!



着楽舎の着付け教室

■7月の開催日: ①7/25(金)13時~16時 ②7/28(月)13時~16時
■参加費: 一般 2,000円  みかも会員 1,500円
※都度払で入会金や月謝はありませんので、ご安心ください
■開催場所: 読書空間みかも(世田谷区奥沢2-33-2)
■申込み方法: 当サイトより自動受付しています

詳細は「着付け教室について」をご覧ください。


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